コオロギ養殖のブログ（ちょっとＨなレトロＰＣルーム） 2015年06月

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X68用ソフト　 elf特選美少女グラフィティー　（POPCOM付録）　1993年

パソコン雑誌『POPCOM（ポプコム）1993年5月号』の付録ディスク
『談之助教授の美少女ゼミナール elf特選美少女グラフィティー』
です。

elf（エルフ）のゲームに登場するキャラクターを
いくつかピックアップして紹介するソフトです。
エルフの各ソフトの宣伝も兼ねた付録ディスクです。

FDを起動するとelfのロゴと付録ディスクのタイトルが表示されます。

キャラクタ名
ゲームタイトル
キャラクタCG
独特な文面の紹介文
が表示されます。

グラフィック部分をアップにしました。

以下、画像のみで紹介します。

大きなCGは上下スクロールします。

以上です。

END

PC88用ソフト　口説き方教えます　（HARD）　1986年

1980年代後半から1990年代に掛けて数多くのアダルトゲームを
送り出してきたソフトハウス「ハード(HARD)」
その「ハード(HARD)」の看板作品と言えば
「はっちゃけあやよさん」シリーズですが
その「はっちゃけあやよさん」発売前に
シリーズ2作品が発売されたナンパソフトそれが
『口説き方教えます』『口説き方教えます2　カインドゥギャルズ』です。

X1用ソフト　口説き方教えます　（HARD）　#PART1
X1用ソフト　口説き方教えます　（HARD）　#PART2
X1用ソフト　口説き方教えます　（HARD）　#PART3
↑
以前こちらでX1版『口説き方教えます』を3回に分けて紹介しました。

今回はPC88版でX1版と違う点のみを紹介します。

タイトル画面です。
右上にスタッフロールが流れます。
スタッフロールの最後に HARD と社名が表示されます。
その後、画面の左下に下着を1枚だけ履いた女性が現れて……

ベッドの手前まで移動してから下着を脱ぎます。
その後ベッドへと入ります。
かなり変わったタイトル画面です。

こちらがX1版のタイトル画面です。
X1版の方がタイトル画面らしいです。
ちなみにこのソフトはPC88版が最初に発売されました。
その後、X1,PC98,MSXに移植されました。

ゲームスタート！

まずはプレイヤーの名前を乳録します。

最初の女の子が現れました。

こちらがX1版の画面です。
モニタの画面設定の関係でX1版は上下に少し潰れていますが
グラフィックは同じです。
異なる点は
・画面左上の「口説き方おえます」の文字の
　「口説き方」と「おしえます」の間の広さが違います。
・伏字の部分がPC88版は○であるのに対しX1版は□です。
この2点くらいでしょうか

1人目をクリアしました。
グラフィックも伏字部分の正解もX1版と同じです。

2人目をクリアしました。
グラフィックも伏字部分の正解もX1版と同じです。
（女性の登場順はランダムです）

おそらく残りの女性のグラフィックやメッセージも
X1版と同じかと思われます。

他の女性をクリアした時のグラフィックを見たい方は
上に貼ってあるX1版のリンク先を見てね。
END

X68用ソフト　いんじゃん刺客　（MAG SOFT）　1990年

1990年に発表されたX68000用の同人ソフト
『いんじゃん刺客 / MAG SOFT』です。

タイトル画面です。

ボタンを押すとプロローグが始まります。

ふぉもマン『ほ、ほ、ほ、ほ。待ちたまえ！』
プレイヤー『何だ？お前は？』

ふぉもマン『あちき？あちきの名前は、ふぉもマンって言うの』

プレイヤー『ぼ、僕に何の用だ！？』
ふぉもマン『どう？あちきと、いんじゃんしない？』
プレイヤー『いんじゃんだって？冗談じゃない！嫌だね！』
ふぉもマン『ほ、ほ、ほ、ほ　そう言うと、思ったわ
　　　　　　　あなたが、勝てば女の子を好きに
　　　　　　　出来るってのは、どうかしら？』
プレイヤー『何？どうせ、ブスなんだろう？』
ふぉもマン『ほ、ほ、ほ、ほ　安心なさいな』
プレイヤー『か、可愛い・・』
ふぉもマン『だけど、もしあなたが負ければあちきの、
　　　　　　　ほ、ほ、ほ、ほ　ペットになってもらいます』
プレイヤー『どうせ、断っても帰してくれないんだろう・・・・・
　　　　　　　わかったよ！やってやろうじゃないかっ！』

ここから『いんじゃん』が始まります。
『いんじゃん』とはジャンケンのことです。
ただの野球拳ゲームです。