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X68用ソフト 井口ユミの聖ルナ学園 (パソケット PASOKET) 1991年

今回紹介するソフトは
1991年に発売されたX68000用のクイズゲーム
『井口ユミの聖ルナ学園 ~遅刻大戦争の巻~
/ パソケット PASOKET』
です。
タイトルにもある"井口ユミ"を検索しました。
wikipediaの情報によると
『美少女仮面ポワトリン(原作:石ノ森章太郎)』を
コミカライズした作品を『ぴょんぴょん(小学館)』で
連載をされていた方です。

FDを読み込み最初に表示されるのがこの
"原画 井口ユミ"の文字です。

その後、FDを読み込みながらタイトル文字が表示されます。


実はこのゲームゲーム画面が小さいです。
(おそらく640*400ドットサイズ)
ですのでここからは表示画面部分のみを撮影した画像を使います。



FDの読込が終わるとこの画面に変わります。
タイトル文字はありませんがタイトル画面のようなものだと思います。
ゲームスタート!

(文字は画像をクリックすれば読めるよね?)
あゆみちゃんは遅刻をしそうです。

『どっちに行く?』の質問に選択肢から順に3つの答えを選びます。

一つでも間違えるとゲームオーバー

画像を拡大しました。
再プレイ

そして一からやり直しです。
上の画面のように正しい選択をすると次へと進めます。

先に進んでも同じような選択問題が次々と出されます。

そして一つでも間違えると

ゲームオーバーとなり何問目であっても最初からやり直しです。
X68用ソフト Half Mind (パソケット PASOKET) 1991年
X68用ソフト Half Mind2 (パソケット PASOKET) 1991年
X68用ソフト Half Mind3 (パソケット PASOKET) 1991年
X68用ソフト さよならHalf Mind (パソケット PASOKET)1991年
X68用ソフト Half Mind解答集 (パソケット PASOKET) 1991年
このゲームシステムは以前紹介した同じくパソケットの
Half Mindシリーズと同じようなシステムです。
再々プレイ

最初からやり直しです。
ここからは全て正解して進めていきます。
ちなみに最初のシーンのみ全ての選択肢を紹介します。




このように各3つずつの選択肢から正解を選ぶと次のシーンへ


次のシーンへ進みました。

このシーンでの正解はこれです。

次のシーンへ進みました。

このシーンでの正解はこれです。

次のシーンへ進みました。

このシーンでの正解はこれです。


次のシーンへ進みました。

このシーンでの正解はこれです。

次のシーンへ進みました。

このシーンでの正解はこれです。

次のシーンへ進みました。

このシーンでの正解はこれです。

次のシーンへ進みました。

このシーンでの正解はこれです。

次のシーンへ進みました。

このシーンでの正解はこれです。

ここまで全て正解を選択しました。

エンディング画面です。

画像を拡大しました。
うーん、相変わらず酷いゲーム内容だね。
END
PC88用ソフト ウラ版 クリスチーヌ (PSK) 1986年

1986年に発売されたPC88用アドベンチャーゲーム
『クリスチーヌ CHRISTINE / PSK(パソコンショップ高知)』
です。
PC88用ソフト クリスチーヌ (PSK) 1986年
以前↑のブログでクリスチーヌをゲーム開始からクリアまで
紹介しましたが、
今回は「ウラ版」でプレイし「表版」と違う点を紹介します。

このゲームは最初にデータロードをするかどうかを
Y(はい) or N(いいえ)
で答えます。
ここで H を入力すると……



プロローグが流れます。
魔女のJANEにより恋人の"ただし君"を石にされたみずきちゃん。
"ただし君"を救う為、みずきちゃんはJANEを倒す旅に出掛けます。
このプロローグシーンは「表版」と全く同じですが……

次に表示されるタイトル画面が異なります。
「ウラ版 クリスチーヌ」とタイトル文字が書かれています。
最初の Y or N の選択で H と入力することで
「ウラ版 クリスチーヌ」をプレイできます。
ゲームスタート!

別の世界(魔女の住む世界)が舞台です。
いきなり全裸でタバコを売る"猫耳の売り子"に出会いました。


移動します。
ここまでは表版と全く同じですが

泉の前にいる女の子とエッチをすると
表版とは異なるグラフィックが表示されます。
(ウラ版はバイブが刺さっています)

表版では「餃子」を買う為だけのこのシーンも

ウラ版では「はるをかう」コマンドが追加さています。

そして「はるをかう」コマンドを実行すると
このようなグラフィックが見られます。

表版ではJANEの手下ANLIは先へ進む為に
戦いで倒すだけの存在でしたが

ウラ版では戦いに勝利すると……

このようなボーナスCGが見られます。
ゲームの攻略手順は表版と全く一緒です。
エンディング手前まで進みます。






エンディング手前からエンディングまでの
グラフィックやメッセージは同じですが

最後に表示されるゲームエンドグラフィックのみ異なります。
次回のブログでは別のソフトを紹介します。
その次に「クリスチーヌ X1版」を紹介します。
「クリスチーヌ X1版」では「クリスチーヌ PC88版」との違いや
PC88版では紹介しなかったゲーム進行上で必要のないシーン
(トラップシーンやグロテスクなシーン)を紹介します。
END
X68用ソフト D.O. ディーオーベストキャラクターズ (POPCOM付録) 1993年

パソコン雑誌『POPCOM(ポプコム)1993年10月号』の付録ディスク
『立川談之助監修 ディーオー ベストキャラクターズ』です。
D.O.(ディーオー)のゲームに登場するキャラクターを
いくつかピックアップして紹介するソフトです。
D.O.(ディーオー)の各ソフトの宣伝も兼ねた付録ディスクです。






FDを起動するとD.O.のロゴが表示され

次に付録ディスクのタイトルが表示されます。

最初のキャラクターです




キャラクターCGと共に
キャラクター名
ゲームタイトル
独特な文面の紹介文
が表示されます。
以下、画像のみで紹介します。
(紹介文は全て紹介しません)












以上です。

その後『ブランマーカー2 ミニシアター』が始まります。




※下のセリフ部分が長いのでCGが変わった時の画像のみです
END
※ウラ版クリスチーヌは次回紹介します。
クリスチーヌを連続で紹介すると
ブログ記事の境目が分かり難くなるでしょ?
焦らしたんじゃないよ