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X1用ソフト クリスチーヌ (PSK) 1987年
1987年に発売されたX1用アドベンチャーゲーム
『クリスチーヌ CHRISTINE / PSK(パソコンショップ高知)』
です。
PC88版が1986年に発売されX1版は翌年に移植されました。
PC88用ソフト クリスチーヌ (PSK) 1986年
PC88用ソフト ウラ版 クリスチーヌ (PSK) 1986年
ゲーム内容はPC88版と全く同じですので、
ゲームの詳細については上のPC88版のブログをご覧ください。
今回のX1版では、PC88版では紹介しなかった画面や
バッドエンディング画面を紹介します。
起動すると DATA(セーブデータ)をロードするかを聞いてきます。
最初からプレイをするので N を入力します。
プロローグが流れます。
魔女のJANEにより恋人の"ただし君"を石にされたみずきちゃん。
"ただし君"を救う為、みずきちゃんはJANEを倒す旅に出掛けます。
そしてタイトル画面が表示されます。
こちらがPC88版のタイトル画面です。
X1版はタイトル文字が見やすく縁取りされているなど異なります。
ゲームスタート!
別の世界(魔女の住む世界)が舞台です。
それでは洞窟や家に入らないで移動出来る場所を移動します。
これらの画面はPC88版でも紹介しました。
以下がPC88版で紹介しなかった画面です。
ゲームの進行上特にすることのない場面です。
下2つは当時のエロゲとしても珍しいグロテスクな場面です。
催眠術に長けた少女のシーンです。
関わると碌なことが無いのでPC88版では紹介しませんでした。
この女の子に話し掛けると催眠術を掛けられたり負かされたります。
戦いで負けたシーンです。
牢屋に閉じ込められますが、
番人に**をすることで見逃してもらえます。
(中略)
終盤のJANEの手下 PUYOPUYO に捕まったシーンです。
ここでは賄賂を渡すことで見逃してもらえて先に進めますが
選択肢を間違えると……
このような画面とメッセージが表示されてゲームオーバーとなります。
最後に
X1用にも「うら版 クリスチーヌ」が存在します。
PC88版と同様に、最初の Y or N の選択で H と入力することで
「うら版 クリスチーヌ」をプレイできます。
こちらがPC88版の「ウラ版 クリスチーヌ」タイトル画面です。
X1版は タイトル文字が見やすく縁取りされていています。
また、PC88版の「ウラ版」に対してX1版は「うら版」と
ひらがなになっているなど微妙に異なります。
END
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