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X1用ソフト 美少女写真館 スタジオカット (HARD)
(最初に)
ゲームの説明の為、カメラ用語は
ゲーム内(&マニュアル内)の言葉をそのまま使用しています。
1987年に発売された写真撮影ゲーム
『美少女写真館 スタジオカット Studio Cut / ハード(HARD)』
です。
出演キャラクターが異なる
(要はCGが異なるだけでゲームシステムは同じ)
『美少女写真館 ムービングスクール Moving School』
と同時発売されました。
今回のブログではゲームのルールと『スタジオカット』のCGを
次回のブログでは『ムービングスクール』のCGを紹介します。
タイトル画面です。
左の5人が登場キャラクターで、
5人それぞれを2つのシーンで写真を撮ることが出来ます。
つまり 5人×2=10種類の写真(ボーナスCG)があります。
基本的にそれぞれ
1枚目・・・普通の写真 or ちょっとHな写真
2枚目・・・かなりHな写真
となっています。
1人目の女の子です。
プロフィールに18y(18歳?)とありますが、
S43.8.12生まれなので今年で46歳です。
うーむ…
やっぱりこの手のゲームは年齢だけを設定したほうが良いよね。
「ガンバッテ クダサイネッ!」と声を掛けられました。
はい、頑張って紹介します。
まずはカメラを選択します。
1.プロ用
2.一眼レフ
3.バカチョン
から選びます。
カメラ選択の後に3つの選択を行いますが、
プロ用カメラは3つ全てを正しく選んだ時のみ上手く撮影できます。
一眼レフは3つのうち2つ以上を正しく選べば上手く撮影できます。
バカチョンカメラは3つのうち1つでも正しく選べば上手く撮影出来ます。
この説明を読むと
「じゃあ全部バカチョンカメラで撮影すればいいだろ!」
と思うかもしれませんが、
バカチョンカメラは1,2人目の撮影時しか選べません。
3人目は、1.プロ用 or 2.一眼レフ からしかカメラを選べず、
4,5人目は、1.プロ用 しかカメラを選べません。
なかなか上手いゲームシステムだと思います。
一眼レフカメラを選びました。
次にシャッタースピードを選びます。
シャッタースピードを選びました。
次にシボリを選びます。
シボリを選びました。
最後に FLASH,感度 を選びます。
FLASH,感度 を選びました。
シャッター音と共に撮影した写真が表示されます。
ブレています。
失敗です。
失敗が 1 になっています。
失敗するごとに撮り直しを要求されますが、
5回失敗すると強制的に次のシーンの撮影に進みます。
同じシーンを撮影し直したい場合は再プレイするしかありません。
再プレイ
選択した部分が赤くなっています。これは「正解」を表しています。
(先程撮影を失敗した時の選択した部分は全て青くなっています)
「じゃあ赤くなった部分を憶えておけば、何度かプレイすることで
全部のボーナスCGを(ピンボケしない画像で)見られるだろ!」
と思うかもしれませんが、
5人それぞれの2つ目のシーンでは
正しい選択をした時も選択した部分が赤くなりません。
例えばプロ用カメラで撮影した場合、ピンボケした画像が表示されても
「3つの選択を全て間違えた」
「3つの選択のうち2つを間違えた」
「3つの選択のうち1つだけ間違えた」
これらのどれに当て嵌まるかが分かりません。
ですので「写真撮影の知識が無い人」にとっては
そう簡単に4,5人目の女性の2つ目のシーンを
上手く撮影することはできません。
なかなか上手いゲームシステムだと思います。
シャッター音と共に撮影した写真が表示されます。
成功です。
1人目の女の子、2つ目のシーンです。
敢えてプロ用カメラで撮影し適当に選ぶと……
このように失敗します。
このように正しく選ぶと……
シャッター音と共に撮影した写真が表示されます。
成功です。
それでは2人目以降は一気に紹介します。
2人目1シーン目です。
2人目2シーン目です。(演出で二段階表示されます)
3人目1シーン目です。
3人目2シーン目です。
4人目1シーン目です。
4人目2シーン目です。
5人目1シーン目です。
5人目2シーン目です。
最後に宣伝用CGが表示されます。
ロード中のファイル名を見るとスタジオカットがパート1のようです。
END
ゲームの説明の為、カメラ用語は
ゲーム内(&マニュアル内)の言葉をそのまま使用しています。
1987年に発売された写真撮影ゲーム
『美少女写真館 スタジオカット Studio Cut / ハード(HARD)』
です。
出演キャラクターが異なる
(要はCGが異なるだけでゲームシステムは同じ)
『美少女写真館 ムービングスクール Moving School』
と同時発売されました。
今回のブログではゲームのルールと『スタジオカット』のCGを
次回のブログでは『ムービングスクール』のCGを紹介します。
タイトル画面です。
左の5人が登場キャラクターで、
5人それぞれを2つのシーンで写真を撮ることが出来ます。
つまり 5人×2=10種類の写真(ボーナスCG)があります。
基本的にそれぞれ
1枚目・・・普通の写真 or ちょっとHな写真
2枚目・・・かなりHな写真
となっています。
1人目の女の子です。
プロフィールに18y(18歳?)とありますが、
S43.8.12生まれなので今年で46歳です。
うーむ…
やっぱりこの手のゲームは年齢だけを設定したほうが良いよね。
「ガンバッテ クダサイネッ!」と声を掛けられました。
はい、頑張って紹介します。
まずはカメラを選択します。
1.プロ用
2.一眼レフ
3.バカチョン
から選びます。
カメラ選択の後に3つの選択を行いますが、
プロ用カメラは3つ全てを正しく選んだ時のみ上手く撮影できます。
一眼レフは3つのうち2つ以上を正しく選べば上手く撮影できます。
バカチョンカメラは3つのうち1つでも正しく選べば上手く撮影出来ます。
この説明を読むと
「じゃあ全部バカチョンカメラで撮影すればいいだろ!」
と思うかもしれませんが、
バカチョンカメラは1,2人目の撮影時しか選べません。
3人目は、1.プロ用 or 2.一眼レフ からしかカメラを選べず、
4,5人目は、1.プロ用 しかカメラを選べません。
なかなか上手いゲームシステムだと思います。
一眼レフカメラを選びました。
次にシャッタースピードを選びます。
シャッタースピードを選びました。
次にシボリを選びます。
シボリを選びました。
最後に FLASH,感度 を選びます。
FLASH,感度 を選びました。
シャッター音と共に撮影した写真が表示されます。
ブレています。
失敗です。
失敗が 1 になっています。
失敗するごとに撮り直しを要求されますが、
5回失敗すると強制的に次のシーンの撮影に進みます。
同じシーンを撮影し直したい場合は再プレイするしかありません。
再プレイ
選択した部分が赤くなっています。これは「正解」を表しています。
(先程撮影を失敗した時の選択した部分は全て青くなっています)
「じゃあ赤くなった部分を憶えておけば、何度かプレイすることで
全部のボーナスCGを(ピンボケしない画像で)見られるだろ!」
と思うかもしれませんが、
5人それぞれの2つ目のシーンでは
正しい選択をした時も選択した部分が赤くなりません。
例えばプロ用カメラで撮影した場合、ピンボケした画像が表示されても
「3つの選択を全て間違えた」
「3つの選択のうち2つを間違えた」
「3つの選択のうち1つだけ間違えた」
これらのどれに当て嵌まるかが分かりません。
ですので「写真撮影の知識が無い人」にとっては
そう簡単に4,5人目の女性の2つ目のシーンを
上手く撮影することはできません。
なかなか上手いゲームシステムだと思います。
シャッター音と共に撮影した写真が表示されます。
成功です。
1人目の女の子、2つ目のシーンです。
敢えてプロ用カメラで撮影し適当に選ぶと……
このように失敗します。
このように正しく選ぶと……
シャッター音と共に撮影した写真が表示されます。
成功です。
それでは2人目以降は一気に紹介します。
2人目1シーン目です。
2人目2シーン目です。(演出で二段階表示されます)
3人目1シーン目です。
3人目2シーン目です。
4人目1シーン目です。
4人目2シーン目です。
5人目1シーン目です。
5人目2シーン目です。
最後に宣伝用CGが表示されます。
ロード中のファイル名を見るとスタジオカットがパート1のようです。
END
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